福岡店対応 システム変更説明資料
更新日: 2026年1月30日
📌 概要
本資料では、福岡店対応のために実施したシステム変更について説明します。
主な変更点は「店舗管理機能の追加」と「住所・職場情報のID体系変更」の2点です。
1. 変更内容の概要
1-1. 店舗管理機能の追加
複数店舗に対応するため、以下のテーブルにshop_idカラムを追加しました。
- reservations(予約テーブル)
- orders(注文テーブル)
- payments(決済テーブル)
- header_infos(ヘッダー情報テーブル)
- ladies_days(レディースデーテーブル)
既存データはすべてshop_id = 1(福岡店)として設定されています。
1-2. 住所・職場情報のID体系変更
福岡県と福岡市の区を明確に区別するため、ID体系を変更しました。
変更前
| ID |
名称 |
| 101 |
福岡市中央区 |
| 102 |
福岡市博多区 |
| 103 |
福岡市城南区 |
| 104 |
福岡市早良区 |
| 105 |
福岡市東区 |
| 106 |
福岡市西区 |
| 107 |
福岡市南区 |
| 108 |
福岡県内その他 |
変更後
| ID |
名称 |
| 40 |
福岡県(全体) |
| 4001 |
福岡市中央区 |
| 4002 |
福岡市博多区 |
| 4003 |
福岡市城南区 |
| 4004 |
福岡市早良区 |
| 4005 |
福岡市東区 |
| 4006 |
福岡市西区 |
| 4007 |
福岡市南区 |
| 4008 |
福岡市以外の福岡県内 |
⚠️ 重要
既存のユーザーデータ(user_profilesテーブルのareaカラムとuser_first_surveysテーブルのwork_areaカラム)は、マイグレーションにより自動的に新しいID体系に変換されています。
1-3. サブスクリプションの福岡店限定化
サブスクリプション機能は、現在福岡店(shop_id = 1)での予約にのみ適用されるようになりました。
他の店舗での予約では、サブスクリプションの割引は適用されません。
2. 影響範囲
2-1. ユーザー登録・プロフィール編集
- 新規ユーザー登録時の住所選択で、新しいID体系(40, 4001-4008)が表示されます
- 既存ユーザーのプロフィール編集画面でも、新しいID体系で表示・選択可能です
2-2. 初回アンケート・アンケート
- 職場エリアの選択で、新しいID体系(40, 4001-4008)が表示されます
- 福岡在住者向けの質問の表示条件も新しいID体系に対応しています
2-3. LINE配信機能
- 管理画面のLINE配信機能で、「福岡県全体」を選択すると、新しいID体系(4001-4008)のユーザーに配信されます
- 個別の区を選択する場合も、新しいID(4001-4008)でフィルタリングされます
2-4. バッチ処理・セグメント機能
- 福岡在住者を対象とした各種バッチ処理(LINE配信セグメントなど)が、新しいID体系に対応しています
- 福岡在住者の判定条件が
area BETWEEN 4001 AND 4008に変更されています
2-5. データ分析・SQLクエリ
- Metabaseなどの分析ツールで使用するSQLクエリも、新しいID体系に対応する必要があります
- 既存のSQLファイルはすべて新しいID体系に更新済みです
3. 開発環境での確認方法(Auto-Login機能)
💡 Auto-Login機能について
開発環境では、特定のユーザーIDで自動ログインできる機能があります。
この機能を使用することで、テスト用のユーザーで簡単にログインできます。
3-1. Auto-Loginの使い方
ステップ1:
開発環境のトップページにアクセスします
【スクリーンショット1】
開発環境のトップページ(ログイン前の状態)
ステップ2:
画面上部のナビゲーションバーに「Auto Login」リンクが表示されていることを確認します
【スクリーンショット2】
ナビゲーションバーの「Auto Login」リンク
ステップ3:
「Auto Login」リンクをクリックします
URL例: https://dev.sauna-docker.orb.local/dev_auto_login?user_id=1
📝 補足
user_idパラメータに任意のユーザーIDを指定することで、そのユーザーで自動ログインできます。
パラメータを省略した場合は、ログインせずにダッシュボードにリダイレクトされます。
ステップ4:
自動的にダッシュボードにリダイレクトされ、ログイン状態になります
【スクリーンショット3】
ログイン後のダッシュボード画面(User ID: 1464)
3-2. 変更内容の確認手順
確認1:
プロフィール編集画面で住所選択を確認
- ダッシュボード → プロフィール編集
- 住所選択のドロップダウンで、新しいID体系(40, 4001-4008)が表示されることを確認
【スクリーンショット4】
プロフィール編集画面の住所選択ドロップダウン
※ 新しいID体系(40, 4001-4008)が表示されていることを確認
確認2:
管理画面のLINE配信機能を確認
- 管理画面 → LINE送信
- 都道府県選択で「福岡県全体」が選択できることを確認
- 個別の区(4001-4008)も選択できることを確認
【スクリーンショット5】
管理画面のLINE送信フォーム(都道府県選択部分)
※ 「福岡県全体」と新しいID体系の区が選択できることを確認
確認3:
予約作成時の店舗選択を確認(該当する場合)
- 予約作成画面で、店舗選択が可能な場合は
shop_idが正しく設定されることを確認
- 現在は福岡店のみのため、
shop_id = 1が設定されます
4. 技術的な詳細
4-1. マイグレーションファイル
以下のマイグレーションファイルが実行されています:
2026_01_26_121827_add_shop_id_to_tables.php - shop_idカラム追加
2026_01_30_125354_update_area_ids_for_fukuoka.php - 住所ID体系変更
4-2. 変更されたファイル一覧
- モデル:
UserProfile.php - エリア名取得メソッドの更新
- コントローラー:
AdminLineController.php - LINE配信フィルタリングの更新
- バッチコマンド: 各種セグメントコマンド - 福岡在住者判定の更新
- ビュー: プロフィール編集、ユーザー登録、アンケート画面 - エリア選択の更新
- SQLファイル: 分析用SQLクエリ - ID体系の更新
5. 注意事項
⚠️ 重要な注意点
- 既存のユーザーデータは自動的に新しいID体系に変換されていますが、外部システム(Metabaseなど)で直接SQLを実行する場合は、新しいID体系を使用してください
- 福岡在住者の判定条件は
area BETWEEN 4001 AND 4008です(area = 40は「福岡県全体」を意味し、特定の区を指しません)
- サブスクリプション機能は、福岡店(
shop_id = 1)での予約にのみ適用されます
6. 問い合わせ
変更内容について不明な点や問題が発生した場合は、開発チームまでお問い合わせください。
最終更新: 2026年1月30日